体験する

【流氷物語号】オホーツク海の流氷が間近に!網走−知床斜里間の観光列車を楽しもう

雄大な自然風景が魅力のJR釧網本線・網走−知床斜里駅間で、2017年1月28日から、観光列車「流氷物語号」の運行が始まりました。流氷が訪れるオホーツク海はすぐそこ!かわいいラッピング列車に乗って、オホーツクの冬景色を楽しんできました。

<かわいいラッピングが特徴>

流氷物語号

流氷物語号は、昨シーズンまで同じ路線で運行していた「流氷ノロッコ号」の後継列車で、今シーズン初めてお披露目されました。2両編成のディーゼル車で、網走駅と知床斜里駅を1日2往復します。

注目したいのが車体のラッピング。オホーツクブルーの車体にエゾスカシユリや知床連山、白い車体に流氷やクリオネといったオホーツク地域のシンボルが描かれています。

流氷物語号

流氷物語号

ヘッドマークや「サボ」と呼ばれる側面の表示板も、流氷物語号専用のかわいい図柄が付いています。列車に乗る前から、駅のホームでたくさん写真を撮って気分が盛り上がります。

流氷物語号

車内のシートカバーには、流氷の天使と呼ばれるクリオネの図柄が。シート自体にもハクチョウや海鳥のケイマフリなど、オホーツク地域でみられる野鳥のイラストが描かれていますので、ぜひ探してみてくださいね。

<吸い込まれそうなオホーツク海の景色を満喫>

流氷物語号

この列車の大きな魅力は、やはり雄大なオホーツク海の景色でしょう。約1時間の行程の大半がオホーツク海のそばを通るので、流氷に埋め尽くされた真っ白な海をのんびりと眺めることができます。

この日は残念ながら、まだ流氷が訪れていませんでしたが、列車からしか眺められない美しい冬のオホーツク海を満喫することができました。雪原にはキタキツネの足跡、悠々と空を飛ぶオジロワシやオオワシの姿も見えましたよ。

流氷物語号

線路が海沿いから離れるときも、反対側の車窓から濤沸湖や藻琴山を眺めることができます。情緒あふれる銀世界に、思わず見とれてしまいました。

<停車駅での楽しみも>

ryuhyo-monogatari-go (8)

網走駅を出発する1号と3号は、展望台のある北浜駅に約10分停車します。ここは絶好の写真撮影スポットで、オホーツク海と列車を一緒に撮るのにおすすめです。木造の小さな無人駅も旅情を誘いますね。

流氷物語号

知床斜里駅を出発する2号と4号は、浜小清水駅に約20分停車します。隣接する道の駅・葉菜野花(はなやか)では地場産食材の加工品などおみやげを買うことができます。マグネットとポストカードのセット(税込1000円)、網走産小麦を使ったクッキー「サクサクHONAMI(15枚入り)」(税込750円)など、流氷物語号の記念グッズもそろっていますので、のぞいてみてはいかがでしょうか。

オホーツク海の流氷は、一度は目に焼き付けたい美しい光景です。かわいい列車に揺られ、オホーツクの冬景色を堪能する旅はいかがでしょうか。

流氷物語号
運転日:平成29年2月 1月28日〜2月28日の毎日
運賃:片道840円(小学生以下420円)
知床斜里駅発
2号(9時20分)、4号(12時10分)
網走駅発
1号(10時56分)、3号(13時40分)

Author : 竹川 智恵 
ちいさな発見、わたしの知床  シリエトクノート編集部
公式ウェブサイト http://siretoknote.main.jp/

Views

コメントを残す

*