体験する

雪と氷の別世界!塘路湖散策で冬のアクティビティーを満喫|標茶町 塘路湖

冬の塘路湖

標茶町にある、淡水湖「塘路湖(とうろこ)」。

塘路湖周辺は、釧路湿原国立公園の北東部に位置する特別地域で、鳥獣保護区でもあります。

塘路湖は、標高8mのところに位置する、周囲18m、面積6.2平方km、最大深度7mの、釧路湿原にある湖の中で最大の湖です。

トゲウオの仲間やイトウ、ワカサギ、コイ、ウグイなどが生息しています。

冬季には、全面結氷した氷の世界や氷上でワカサギ釣りなどを楽しむこともできます。

今回は、塘路湖の自然散策 冬のアクティビティー 「氷上ウォーキング」と「スノーシュー」体験をご紹介いたします!

釧路湿原最大の湖 塘路湖

塘路湖。湖の名前は、アイヌ語の「トオロ」(沼のところ)に由来します。

夏の塘路湖

夏は、釧路川へのカヌーツーリングの出発点となる塘路湖。

そして冬は、氷上で行う冬の風物詩「ワカサギ釣り」が人気のスポットです。

凍った湖の上を歩く

生まれて初めて、湖の氷の上に立ちました。
湖の上に足跡が残ります。
夏場では歩けないような森の中や、湖の上を歩くことができて、感動!

冬の塘路湖

この日、外の温度は、−5度でしたが、それを忘れさせてくれる美しさが
ありました。

澄み切った空気と北海道らしい360度の大パノラマ!
キレイな景色を眺めながら、
しばらく湖(氷)の上の世界でウォーキングを楽しみました。

少し離れたところに、不思議な自然現象を発見!

こちらは、湖面の氷が割れて盛り上がる神秘的な現象で
「御神渡り」(おみわたり)と言われています。

冬の塘路湖

「御神渡り」は、湖水が寒暖の差で収縮と膨張を繰り返し、
割れ目から隆起する現象で、
「塘路湖」は、国内でも最初に出現する湖と言われています。

夕方は、凍った湖に夕日が反射してとても綺麗ですよ♪

冬の塘路湖

スノーシュー体験

別の日、スノーシューを体験しに「塘路湖エコミュージアムセンター」へ。
雪の世界を最も手軽に体験できるのがスノーシュー。

冬の塘路湖

スノーシューは、雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつで、
西洋式の「かんじき」のことです。
この日はスノーシュー体験イベントに参加。
スノーシューとストックは現地で借りられます。

静けさのなかで雪を踏みしめる音だけが響く、冬でしか味わえない、
キリッとした冷たい空気の中での爽快感を味わうことができます。

ガイドさんが、スノーシューの履き方から森の歴史や生態について解説してくださいますので、冬ならではの塘路湖での散策が楽しめます。

冬の塘路湖

この日は強風でした。
雪原へ行く際は、サングラスやゴーグルがあると良いかもしれません。
(森の中は木の枝も生えているので、目を保護する意味でも。)

また身体をあたためる為にも、あたたかい飲み物を水筒に入れて
持っていくことをおすすめします。

帽子や手袋、ネックウォーマーやフェイスマスクなど、
しっかり防寒対策をしてお出かけください。

氷上ウォーキング、スノーシューなど冬の散策を、ぜひ塘路湖で
体験してみてくださいね!

誰も知らない秘密の絶景ポイントも見つけられるかもしれません♪

交通アクセス

JR)JR釧路本線、塘路駅から約1km 徒歩約20分
車)JR釧路駅から約40分
釧路空港から約1時間10分

施設概要

塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」

1997年10月に湖畔にオープンしたミュージアムセンター。

釧路湿原国立公園を訪れる方々に、釧路湿原の自然について
様々な情報を提供している施設。

釧路湿原を再現したジオラマや、湿原に立つ「ハンノキ」の木立をイメージした解説パネルがあったり、自然や動植物について語り合うことができるスペースもあります。

野外テラスでは、塘路湖の自然や野鳥の観察などができます。

塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」
入館料:無料
http://www.navi-kita.net/shisetsu/toro/
北海道川上郡標茶町塘路原野
開館時間)10:00〜17:00(4月〜10月)
     10:00〜16:00(11月〜3月)
休館日)毎週水曜日・年末年始(12月29日〜1月3日)
TEL)015-487-3003
FAX)015-487-3004

Author:中村 真実

コメントを残す

*