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【霧多布湿原】風さわやかな夏。花の湿原、きりたっぷを歩く|浜中町

霧多布湿原イメージ

道東の中心都市、釧路から東へ約80km。浜中町の海岸近くに広がる霧多布(きりたっぷ)湿原は、国内で3番目に大きな湿原。海岸線の低地にあり、夏には可憐な花が咲く美しい湿原として知られています。

今回は霧多布湿原にある4つの木道のうち、琵琶瀬(びわせ)木道を歩いてきましたので、ご紹介いたします。

霧多布湿原トラストへ

霧多布湿原イメージ

琵琶瀬木道は、霧多布湿原の西側、仲の浜という海岸から湿原へまっすぐと伸びる約500mの木道です。木道そばの駐車場に車を止めて、はやる気持ちを抑えて、まずは手前の「霧多布湿原トラストインフォメーションセンター」へ。

霧多布湿原ナショナルトラスト

霧多布湿原に関する情報やナチュラルな雑貨がいろいろと。
こちらで、50円で販売されている「霧多布湿原 花&木道ガイド」を買います。50円は湿原の保護に充てられます。

琵琶瀬木道をあるく

霧多布湿原ナショナルトラスト

私が訪ねたのは7月上旬。ちょうど、霧多布湿原を代表するお花、エゾカンゾウの黄色い花がところどころに咲いています。

霧多布湿原ナショナルトラスト

ハマナスの花も、ところどころに。

霧多布湿原ナショナルトラスト

木道の陰に咲く紫のお花は、ヒオウギアヤメというお花です。

霧多布湿原ナショナルトラスト

終点までゆっくり歩きながらで15分程度。歩きやすい木道をトコトコと、お花を撮影しながら歩きます。青空のもと、風が気持ちいい♪初夏の北海道って、ホントにいいなあ、と実感。

ちなみにこちらの琵琶瀬木道周辺の湿地は、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストが、霧多布の美しい自然を守るために、湿原の周辺部の民有地を買い取る活動を行い、その努力もあり自然が守られているのです。
美しい湿原、美しい花を守る。とてもありがたいことですね。

お花のあとの、お楽しみ

霧多布湿原ナショナルトラスト

霧多布湿原ナショナルトラスト

往復でおよそ30分。先ほどのインフォメーションセンターへ。

出発する前に「これを食べねば」と願っていた、「浜中こんぶソフト」をいただきます♪

霧多布湿原ナショナルトラスト

「ハーゲンダッツアイスクリーム原料」と書かれているのは、ここ浜中町にある「タカナシ乳業」の牛乳が日本国内向けハーゲンダッツアイスの原料として使われているから。年間通して乳脂肪分4.0を保つ高品質の牛乳だからこそ、かのハーゲンダッツで採用されるわけです。

霧多布湿原ナショナルトラスト

その4.0牛乳を使ったソフトクリームだから、まあ、おいしい♪さらに生産量日本一の浜中町の昆布が、おぼろこんぶとしてソフトの上に。いいアクセントです笑

そしてコーンにも昆布が。昆布を練りこんだ手作りのワッフルで、最後までミルクと名産・浜中こんぶのマリアージュが楽しめます。

霧多布湿原ナショナルトラスト

花咲く木道を歩き、こんぶソフトで、気持ちいい風に吹かれながら一服。自然に還る、ひがし北海道ならではの体験といえるでしょう。

霧多布湿原ナショナルトラスト

霧多布湿原の花暦

霧多布湿原ナショナルトラスト

霧多布湿原では、春から秋にかけてさまざまな花が咲きますが、一番の見ごろは6月~8月上旬頃となります。
季節ごとの花については、こちらのページ(霧多布湿原センター、花暦ページ)を参照くださいませ。

霧多布湿原ナショナルトラスト インフォメーションセンター
http://www.kiritappu.or.jp/
北海道厚岸郡浜中町仲の浜122
電話:0153-62-4600
FAX:0153-62-4700
営業時間 10:00~16:00 入場無料
定休日
5~6月 木曜日
7~9月 無休
10~4月 土・日曜日

Author:北海道ラボ編集部

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