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美味しい「ほがじゃ」が生まれるアートな工場|小清水町【福太郎(株) 小清水北陽工場】

ほがじゃ

北海道にはたくさんの美味しいお菓子があって、空港やお土産店で、どのお菓子をお土産に買っていこうか商品を吟味するのはとても楽しい時間ですよね。

網走から知床へ向かう途中、オホーツク地方の小清水町にあるのが、この地方を代表する食材で作られた人気のフリッターおせん「ほがじゃ」を作っている工場。

製造過程の一部を見学したり、お買い物したり、他にも楽しい工夫も。

そんな、通り過ぎるには惜しいスポット「ほがじゃ」工場を、今回、訪れてみました。

「ほがじゃ」ってどんなお菓子?

ほがじゃイメージ

パリっ!とした食感と香ばしさがたまらない「ほがじゃ」は、北海道小清水町の大自然のなかで育ったジャガイモでんぷんを使用した海鮮風味のおせんべいです。

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ちょっぴり辛さが効いた「ほたて味」、道内産の生乳で作られたチーズを贅沢に使った「チーズ味」、そして北海道を代表する食材のサーモンを使った「ベーコン&サーモン味」、どれもオホーツクの味がギュッと詰まった一品です。

まだまだある美味しいもの!

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2016年4月に発売された「チーズインパフ」は、サクサクの衣のなかに濃厚なクリームチーズが詰まった一口サイズのお菓子で、表面にまぶされたピリ辛のたらこパウダーがお酒のおつまみにも良く合います。

ほがじゃイメージ

お魚ベースに「ほがじゃ」が入ったピリ辛風味のふりかけ、その名も「ほがじゃふりかけ」!
あつあつご飯にピッタリです。

福太郎(株) 小清水北陽工場ってどんなところ?

ほがじゃイメージ

明太子の製造で有名な明治42年創業の博多の老舗、株式会社 山口油屋福太郎が、縁あってこの小清水町に「ほがじゃ」を作る工場を設立しました。

旧北陽小学校の校舎を譲り受け、2013年に「福太郎(株) 小清水北陽工場」となり、「ほがじゃ」の生産と販売が始まったのです。

でも、それだけじゃないんです。

ほがじゃイメージ

施設内に入ると独特なアートの空間に驚きです。
「どなたの作品ですか?」と聞きたくなるようなステキな絵は、元児童たちが描いたものにデザイナーが色付けをした作品です。

ほがじゃイメージ

「codomono art」と呼ばれる作品たちは、廃校になってしまった学校に通っていた児童たちへの想いから生まれたものです。

工場見学をしながら「ほがじゃ」を食べよう!

ほがじゃイメージ
工場内の撮影は禁止です。(特別に許可を得て撮影させていただきました)

「ほがじゃ」の商品が出来上がる過程の一部を見学することができます。
この工場では1日最大で20万枚のおせんべいが焼かれているそうですが、20万枚って・・・想像が出来ません。

ほがじゃイメージ

施設内のイートインスペースでは、無料のコーヒーやお茶のサービスがあり、観光途中で立ち寄る人にとっても、地元の人にとっても、ほっと一息つける場所です。

ほがじゃイメージ

窓から見える景色を眺めながら、売店で買ったばかりの「ほがじゃ」をほおばるのもまた楽しいひと時です。

「めんべい」と直営店ならではのお得な商品

ほがじゃイメージ

工場の様子が見える売店には、人気の「ほがじゃ」が並び、「福太郎(株) 小清水北陽工場」で作られている商品を販売しています。

ほがじゃイメージ

なかでも嬉しいのは、「お徳用のわれせん」が工場特別価格なのです!
筆者も発売当初から「ほがじゃ」のファンなのですが、袋片手に好きなだけ食べられるこのお徳用はとても魅力です。

めんべい

もちろん、株式会社 山口油屋福太郎の商品もあり、博多みやげの定番「めんべい」も販売しています。
「ほがじゃ」と「めんべい」の味比べで、自分好みのフリッターおせんを見つけてみてはいかがでしょうか。

ほがじゃイメージ
左:ほがじゃ 右:めんべい (兄弟です)はストラップとして販売中です。

2010年のジャガイモでんぷん不作という危機が、株式会社 山口油屋福太郎と小清水町を結びつけ、北海道の大地で「ほがじゃ」が生まれました。

道東発のお菓子が、今では北海道を代表するお土産の一つとなっています。

旧小学校のかわいらしい建物は雄大な斜里岳が見える国道244号線沿いにあり、美味しさとアートで訪れる人を和ませてくれます。

福太郎(株) 小清水北陽工場
U R L:http://www.hogaja.com/
(オンラインショップあり)
電話番号:0152-63-4141
住所:〒099-3452 北海道斜里郡小清水町字浜小清水304番地1
アクセス:女満別空港から車で約50分
営業時間:10:00 ~16:00
定休日:お盆・年末年始(工場の稼動は土日祝休み)
【工場見学について】
料金:無料
団体(10名以上)の場合はお電話にてお問い合わせください。

Author:Fumie Sato

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